以下のレポートは、第三者機関である「衛生微生物研究センター」による 杉材の”カビ抵抗性試験”の結果です。
5種類の試験カビを未加工の杉材に噴霧し培養するとカビの発育が見られますが、当社開発の液剤(ライフピック水溶液)を塗布した杉材では、同条件下において2週及び4週の経過後でもカビの菌糸の発育が認められないことが確認されました。
試験試料のライフピック水溶液は、現在、「木竹まもる君」という製品名にて、木や竹を改質する溶剤として活用されています。
(カビ抵抗性試験(JIS Z 2911一般工業製品) 試験結果レポートより 2023/5/18作成)