株式会社ライフピックでは、保育園・幼稚園などの子供たちが安全に遊び、学び、活動できる環境を目指し、傷んだ木製の床・遊具・デッキ・ベンチ等の改修を推進しています。

私たちが、保育園・幼稚園の補修事業に力を注ぐ理由

安全性の向上:

保育園の子供たちは活発に遊び、動き回ります。傷んだ床は転倒やけがのリスクを増加させる可能性があります。
< 当社液体ガラス技法 > を用いた木材床の修繕施工により、長期にわたり、子供たちが安全に遊び、学び、活動できる環境を提供することができます。

衛生と衛生状態の維持:

傷んだ床は清潔さを維持するのが難しく、埃や汚れがたまりやすくなります。木材床の補修は、清潔な環境を維持し、衛生状態を向上させるために重要です。液体ガラスによりトゲささくれや痛みを軽減し、また、抗菌作用もあることから、病気や感染症のリスクを軽減し、子供たちの健康を保護することができます。

保育環境の質の向上:

良好な保育環境は子供たちの成長と発達に重要です。床の改修は、美しさや快適さを提供するだけでなく、子供たちの学びや遊びの経験を向上させる役割を果たします。快適で魅力的な床は、子供たちの創造性や想像力を刺激し、保育園での体験を豊かにします。

持続可能性と経済効果:

床の補修は、修理や交換に比べて環境的にも経済的にも有益です。傷んだ床を補修することで、資源の効率的な利用を促進し、廃棄物の発生を減らすことができます。早期に床の問題を修復することで、より大規模な修繕や床の完全な交換を防ぐことができます。これによって、保育園の運営費用を節約し、予算を他の重要な領域に割り当てることができます。

プロフェッショナリズムとイメージの向上:

施設の床の改修は、保育者としてプロフェッショナルなイメージを向上させる一環となります。改修され美しく安全となった床は、保護者や地域の信頼を獲得し、保育園の評判や満足度を高めることができます。

これらの理由から、保育園の床の改修を推し進めることは、子供たちの安全と健康、保育環境の質の向上、持続可能性と経済的効果、プロフェッショナリズムの向上など、多くの利点をもたらすことができます。

施工時と変わらぬ、数年経過した木材床の状態。

素足の子供たちが安心して安全に歩き回ることができます。

施工事例１：

2023.05.02

木更津社会館保育園

経年劣化が目立ち、汚れ・黒ずみ・剥げや、危険なビスが露出しており、このままではいつか子供たちの安全が脅かされる状態に・・・そうなる前にいち早く改修施工を実施。既存木材そのままに、黒ずんだ床の研磨、着色、液体ガラスを下塗り、中塗り、上塗りしていき、床の改質修繕が完了。木の床が蘇りました。...

施工事例２：

2021.11.30

ドン・ボスコ保育園

経年劣化が目立ち、ササクレやビス穴が露出。既存木材のままに、 研磨、パテ埋め、ササクレ修繕など下処理をおこなったのち、液体ガラス塗料塗布により改質修繕。施工から数年経過後も観察。 またその後も他フロアなどの改修工事も発注いただき...

改修施工後も安心、完璧のアフターケア　～１ヶ月後、６ヶ月後、１年後点検～　にもお伺いしております。

弊社では施工後のアフターケアの重要性を理解し、充実させております。お客様へのサポートの継続性を大切にし、信頼性と満足度を高めるため、心を込めた施工をお約束します。安心してご相談ください。
 

詳しくは株式会社LifePick（ライフピック）までお問い合わせください。